赤坂さん(左)との出会いで、奥会津書房は会津をさらに深く見つめるための転機を迎えることになった 一人の民俗学者が奥会津書房を進化させた。 その人は県立博物館長の赤坂憲雄さん。2003(平成15)年に館長に就く前から、東北の埋もれた文化を掘り起こし、その多様な姿を明らかにする「東北学」で知ら... #特集・連載 この記事をSNSで伝える: この記事は会員専用記事です 残り680文字(全文780文字) 続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。 電子新聞みんゆうプラス会員登録 みんゆうプラスログイン