衆院定数の「10増10減」で区割りが変更になって初めて行われている第50回衆院選。県内4小選挙区では候補者が政治改革や本県復興、地方創生の在り方などを巡り論戦を展開する。自民、立憲民主両党による「与野党対決」を軸に、熱を帯びる各選挙区の最前線を追った。 旧福島3区の県南8市町村と、会津中心の旧福島4区が一つとなった福島3区は、県土の約半分を占める。立憲民主党前職の小熊慎司と共産党新人の唐橋則男、...
この記事は会員専用記事です
残り935文字(全文1,135文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。