第50回衆院選は27日、投票が行われ、即日開票される。小選挙区の区割り変更で選挙区が一つ減り4選挙区となった県内は、自民、立憲民主、共産の各党と無所属の前職5人、新人6人の計11人が立候補。最終盤を迎えて論戦は各地で激しさを増しており、票の上積みを目指す各陣営は26日、大票田を中心に遊説し最後の追い込みをかける。 自民は、矢吹貢一県連幹事長が26日、互角の戦いが続く4区に選挙期間を通じて初めて張...
この記事は会員専用記事です
残り1,008文字(全文1,208文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。