ごみ緊急事態を宣言した会津若松市は10月30日、定例記者会見で燃やせるごみの削減状況を発表した。9月は前年同月に比べて4.8%の削減だった。緊急減量期間は今月までで、9~11月の平均が昨年同期比の12%以上の削減に達しない場合、ごみ処理の有料化を検討する。室井照平市長は「目標達成まで大変厳しい状況」との認識を示した。 内訳は生活系ごみが4.6%、事業系ごみが5.1%の削減だった。目標達成には...
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