東京電力福島第1原発事故による避難者向けの復興公営住宅について、県は第2次計画での整備戸数を第1次計画の約3700戸から1190戸上乗せし、4890戸に増やした。第1次計画分は遅れて今秋から順次完成する見通し。原発事故から3年がたつ今も、仮設住宅から移り住めていないのが現状だ。県は2015(平成27)年度までの入居開始を目指している。 第2次計画での上乗せ分の入居時期について、県は「15年度以...
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