原発に頼らない「再生可能エネルギー先駆けの地」を目指す上で鍵を握るとされる太陽光発電。広い県土を誇る本県の各地でメガソーラー(大規模太陽光発電所)の建設ラッシュが続く。しかし「2040年に再生可能エネルギーで100%賄う」とする県の目標にはほど遠く、課題も多い。一方、東京電力福島第1原発で政府が汚染水対策の柱として320億円を投入して進める凍土遮水壁の建設は1カ月が経過したが、実験段...
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