「県内で、小さくてもどんどん発電に立ち上がるべきだ」と提案する佐藤社長 会津電力の佐藤弥右衛門社長(63)は昨年8月、原発に依存せず地域に根差した再生可能エネルギーによる社会を目指し同社を設立した。会津各地に太陽光発電所建設を進める計画だ。全国ご当地エネルギー協会の初代代表幹事にも就任。今後の県内の再生可能エネルギーの展望などを聞いた。 --震災から3年4カ月だが。 「原発事故は一切収...
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