"10年分の仕事"一気に 資材高等と人手不足、契約不調

09/01 10:00

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「復興住宅建設は、どの会社も重要視している」と話す陰山社長  「資材価格が1カ月単位で上がっているのが現状。さらに平常時なら10年分の仕事を詰まった工期で行うのだから、当然、作業員不足になる」。郡山市喜久田町で復興公営住宅の建設を進める陰山建設(郡山市)の陰山正弘社長(38)は、復興住宅建設で相次ぐ契約不調に、多くの建設会社が抱える悩みを代弁する。  各社とも「震災直後よりも忙しい」とい...

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