「建設作業員の確保を工夫していく」と話す山本次長 県整備の復興公営住宅の建設を担う土木部の山本洋一次長(建築担当)に住宅整備をめぐる課題への対応や今後の展望を聞いた。 --復興公営住宅の整備状況は。 「土地取得の見通しが9割程度ついてきた。用地が決まり、(建設資金となる)交付金の手続きが進めば、県内各地で造成や建築が一斉に進んでいくと考える。11月には郡山市の住宅で入居が、いよいよ始ま...
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