サーフィン大会「第2回岩沢サーフィンゲームス2024」は9月8日、楢葉町の岩沢海水浴場で開かれる。県内外から参加者を募っており、エントリー期間は7月1~31日。岩沢サーフィンゲームスの主催、「ホテルオーシャンいわさわ」(広野町)の協力。
昨年の第1回大会は、海の安全性のアピールなどを目的に地元サーファーが協力して開催。東日本大震災後初めてのサーフィン大会は大盛況で、無事に成功できた。今回も岩沢海水浴場の魅力発信や利用客増加、町の活気づけなどを目的に開催する。
主催者事務局を務める吉田健太郎さんは「サーフィンを通して双葉郡全体が盛り上がっていくことを目標に、毎年この大会を継続していきたい」と意気込んでいる。
エントリー費は7千円、18歳以下は3500円。(記念品・弁当込み)。クラスごとに定員があり、計190人を募る。ショートボードは8クラス、ロングボードは4クラス。詳細は大会公式インスタグラム(https://www.instagram.com/iwasawa_surfing_games2024/)から。