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昭和のガラスをリメーク 家具や雑貨400点展示、会津若松

07/31 09:25

ガラスをリメークした作品が並ぶ会場

 伏見屋ガラス店(郡山市)の展示会「ガラスがつなぐ物語」は27日、会津若松市の福西本店で始まった。昭和のガラスを再利用したレトロな家具や雑貨が並んでいる。8月5日まで。

 伏見屋ガラス店は1914年創業。解体される住宅からガラスを回収し、思い出を形に残そうとリメークしている。コースターや皿、ランプなど約400点を展示している。

 時間は午前10時~午後5時(最終入館は同4時半)。水曜日休館。入館料大人500円、中学・高校生200円、小学生100円。

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