昨年8月に福島県内の観測史上最も高い40.0度を観測した伊達市梁川町に温度表示板が設置された。
猛暑による健康被害の防止や、農作物の生育管理に役立ててもらおうと、市観光物産交流協会が同市梁川総合支所前に設置した。表示パネルは高さ59センチ、幅88センチのデジタル式で、同協会が31日に市に引き渡した。
同日の午後2時半ごろ、温度表示板のパネルは32度を観測。同協会の佐藤芳明会長は「今後も命の危険を感じる暑さが続く。市民には健康管理に温度表示板を活用してほしい」と呼びかけている。
08/01 10:35
昨年8月に福島県内の観測史上最も高い40.0度を観測した伊達市梁川町に温度表示板が設置された。
猛暑による健康被害の防止や、農作物の生育管理に役立ててもらおうと、市観光物産交流協会が同市梁川総合支所前に設置した。表示パネルは高さ59センチ、幅88センチのデジタル式で、同協会が31日に市に引き渡した。
同日の午後2時半ごろ、温度表示板のパネルは32度を観測。同協会の佐藤芳明会長は「今後も命の危険を感じる暑さが続く。市民には健康管理に温度表示板を活用してほしい」と呼びかけている。