【パリ五輪】“バレー男子”退任のブラン監督、高橋藍らと涙の抱擁　ファンも感涙「写真に思わず涙」「愛されてる監督だなぁ」

　【パリ五輪】バレーボール男子の準々決勝が行われ、日本とイタリアが対戦した。フルセットの大接戦となったが、日本は惜しくも敗れ、4強入りを逃した。日本オリンピック委員会の公式Xでは、今大会をもって退任するフィリップ・ブラン監督と選手らの涙の抱擁の写真が投稿された。

【写真あり】「写真に思わず涙」“バレー男子”退任のブラン監督、高橋藍らと涙の抱擁

　日本は第1、2セットを連取し、第3セットで24-21とマッチポイントに手を掛けるも、土壇場でイタリアが逆転しこのセットをものにした。フルセットにもつれ込むも、日本は終盤でミスが続きイタリアに屈した。

　同委員会は試合後、ブラン監督が涙を浮かべて高橋藍、山本智大とそれぞれハグする写真を公式Xにアップ。また、選手らがブラン監督を胴上げするショットも添えた。これを見た人からは「感動をありがとう」「最高の監督、そしてチームでした！」「素敵すぎる写真に思わず涙しました」「愛されてる監督だなぁと思いました！」「待って監督胴上げとか本当にまた涙あふれてきたやん」などとコメントが寄せられた。