JR東日本が山形新幹線に投入した新型車両「E8系(愛称・つばさ)」が、3月16日に営業運転を開始した。山形新幹線では25年ぶりの車両の"更新"。現在のE3系から順次切り替わる予定だ。山形新幹線車両センター(山形市)で車両検査を担う横山知樹さん(23)は「新しい風が吹き、地域に良い影響を与えてほしい」と期待を込める。 山形新幹線は1992年に東京―山形間で開業した。在来線(奥羽線)の線路幅...
この記事は会員専用記事です
残り650文字(全文850文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。