東証続落、終値156円安 売り注文が優勢

06/13 15:09

 東京証券取引所

 13日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。朝方は半導体関連株を中心に買い注文が先行し、上げ幅は一時300円を超えた。午後にかけて、当面の利益を確定する売り注文が優勢となった。

 終値は前日比156円24銭安の3万8720円47銭。東証株価指数(TOPIX)は24・66ポイント安の2731・78。出来高は約16億1802万株だった。

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