元日向坂46で俳優の齊藤京子、お笑い芸人のヒコロヒーが、きょう19日から放送されるエス・エム・エス新CM「仕事終わりの焼肉編」・「夜勤明けサウナ編」に出演する。撮影時のインタビューでは“転職”についての考えを明かした。
【場面カット】どこかリアル…キョコロヒー2人のサウナショット
同CMでは、先輩ナース役のヒコロヒーと最近転職してきた後輩ナース役の齊藤が、仕事終わりのナースのプライベートな様子を演じる。『キョコロヒー』（テレビ朝日系）で共演する2人ならではの、リアルな間やテンポ感のある会話を披露している。また、公式YouTubeではCMのメイキング・インタビュー動画を公開している。
■撮影時インタビュー
――CMの見どころやこだわりのポイントは？
【ヒコロヒー】楽しく気楽に会話できる環境は、職場で大事だと思います。そういうところも見てほしいですね。
【齊藤】転職は勇気がいるものだと思います。転職してよかったと思えるような、後押しになるようなCMになっていると思います。
――お二人が転職するとしたら、どんな方に転職をサポートしてもらいたいですか？
【ヒコロヒー】自分の性格をよく知ってくれている人がいい。例えば「絶対に9時に出勤してください」という職場もあれば、出勤時間がフレキシブルな職場もある。自分だったら絶対後者を選ぶので、そういうところまで教えてほしいと思います。
【齊藤】先輩とか頼りになる友達とか、（自分が転職しようとしている職場や業界の）先駆者のような人がいいです。
――お二人が新しいことにチャレンジするときにいつも心がけていることがあれば教えてください。
【ヒコロヒー】チャレンジは不安だし怖いけど、仕事柄やらなければいけないこともある。いいイメージをすることが大切だと思います。失敗するんじゃないかなとか思うけれど、失敗はそもそもないんだと思います。
【齊藤】お芝居を磨きたいなと思って、最近は作品を見ることが増え、それも楽しかったです。やってみたら楽しいこと、やってよかったと思うこともたくさんあると思います。新しいことへのチャレンジは全員が経験することなので、信じて突き進むことですね。
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