アートを通じた復興支援を続ける保原高美術部 保原高美術部は震災以降、「がれきに花を咲かせようプロジェクト」と題してアートを通じた復興支援に取り組んでいる。佐藤紀子部長(2年)は「震災から時間が遠ざかっても、復興の気持ちを忘れないようにしたい」と思いを語る。 同校は震災で大きな被害を受けた。プロジェクトは顧問の番匠あつみ教諭の呼び掛けで、崩れ落ちた校舎の壁やタイルに花を描く「花がれき」...
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