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高校サッカー福島県大会、組み合わせ決定 51チーム激突、9月29日開幕

08/27 07:15

 第103回全国高校サッカー選手権県大会は9月29日、鳥見山公園多目的広場(鏡石町)などで開幕する。組み合わせ会議が26日、郡山市で開かれ、県内51チームの組み合わせが決まった。

 県サッカー協会、福島中央テレビの主催。四つの連合チームを含めた51チーム、55校が出場する。高校生年代最高峰の高円宮杯JFAU―18プレミアリーグに出場している尚志は準々決勝から、県高校体育大会で4強入りした帝京安積、学法石川、東日大昌平は4回戦から登場する。

 2回戦は10月5、6の両日、3回戦は同12、13の両日、4回戦は同19日にいずれも県内の各会場で行われる。準々決勝は同26日に鳥見山公園多目的広場と十六沼公園サッカー場(福島市)で、準決勝は11月2日、決勝は同16日にいずれも仙台大学サッカーフィールド郡山(西部サッカー場、郡山市)で行う。

 大会は原則有観客。準決勝と決勝は有料で、チケットは当日券のみ販売する。一般千円、中学・高校生500円、小学生以下は無料。

 会議では抽選が行われ、各校の主将らがくじを引いた。 


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